“勁”と“力”
“勁”も“力”も意味は同じで区別はない(※ただし“外形/内形/神”で使用する力を区別する場合は、“勁”と“力”を使い分ける)。
基本的な勁は以下の通り。
なお、上達するのに従い勁の発生元が外形→内形→神へと進化するものもあれば、最後まで外形が残るもの、外形では発生できず内形から始まるもの等それぞれである。
“勁”も“力”も意味は同じで区別はない(※ただし“外形/内形/神”で使用する力を区別する場合は、“勁”と“力”を使い分ける)。
基本的な勁は以下の通り。
なお、上達するのに従い勁の発生元が外形→内形→神へと進化するものもあれば、最後まで外形が残るもの、外形では発生できず内形から始まるもの等それぞれである。
身体や手足をねじることにより発する力。接触した敵の力を半減する。
左右の臀部を動かすことにより発する力。天秤のように、小さな重り(臀部)で大きな力を生む。
たとえば中直勁や重力のように大地に向けて力を作用させた時に、反射して大地から昇って来る力。沈む力と昇る力が同時に働く。
上下左右前後6方向に同時に働く力。
身体の中心を上下に働く力。敵が身体のどこに触れても力は中心を通って大地に抜ける。
身体を縮めたり拡げたりすることにより発する力。
沈む力。大地と繋がる。死人のように最大重力を敵に加える。
身体ごと動くことにより発する力。
波のように繰返し発する力。どんどん大きくなる。
突然消えて突然現れる力。敵は面食らう。
身震いすることにより発する力。
上記のような力全てを一つに混合して使用する。
(2016/7/14更新)